ふるさとは、地方だけではない

朝の出勤時に、緑濃い季節になり、草木も気持ちよく育っていて、この時期がずーと続けばいいのに。と川沿いの桜並木の下を通り想いながら歩いています。以前、この川、氾濫しかけた事があるのです。今では鴨やカワセミが訪れる川ですが、その時は後数十センチで氾濫する!というところまでいっていたそうで、その水が引くや否や大規模な川底の土砂撤去を行っていました。今となっては笑い話ですが、かなりおおごとだったようです…。

現在は、周囲の川辺には子供の背丈ほどの草が生い茂ってきており、そろそろ草刈りがはじまるのだろうと思います。県や市の土地では、定期的にメインテナンスをしてくれるので安心です。

その一方で、近所の空き家や空き地には、自然の力強さを表す様に、のびのびと草木が家を取り囲み、ちょっとした森の様になっている場所があります。空き家になっていたのは知っていたのですが、この小さな森はどうなるのだろう…と気にはなっています。

空き家問題は、地方都市だけではないのですね。

以前は、地方に多かった空き地問題ですが、首都圏では、空き家問題と共に、お一人で生活している一軒家の手入れに苦しているという話も聞こえてきています。人が暮らしていない家は朽ちていくと言いますが、住んでいても、歳を重ねると手入れは難しくなる事も多いようです。

この時期、帰省する度に蚊取り線香と虫よけスプレー、長そでジャージ姿で庭の草むしりを手伝うのですが、結構大変な作業で、全く広くない庭が「広いなぁ」と感じます。歳を重ねた親がこれを行うのは、年々厳しいことなのだろうと想像しながら。

どけんやナビでは、「ふるさと見張り番」として他県にあるご実家、空き地などの見回り活動をしてきました。近年は、更に墓地の清掃や、オプションで雪下ろし等の新しい業務を行っています。ふるさとにある建設会社へ依頼し代行。空き家の処理や管理を定期的に行うなど、共に暮らす事が出来ない事で補えない部分を、建設会社がフォローする仕組みです。

これらは、新潟にある建設会社様が現在行っているサービスの1つです。公共的な事業だけではなく、民間とのつながりを求め、自社の強みを最大限に生かしたサービスです。いまや首都圏の一軒家にも空き家が増えてきており、地方都市の建設会社だけでなく、首都圏の建設会社としても新規ビジネスとして、活用できるのではないでしょうか。

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現在、どけんやナビでは、「ふるさと見張り番」のロゴのもと、新しい建設会社の在り方を進めるお仲間を募集しています。この知恵袋を活用し、地域・自治体から幅広く業務を依頼されるこの先の100年企業として。

どけんやナビ事務局/田中

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